お得に旅するための旅行費節約術

クレジットカードで旅行傷害保険料を節約する

海外旅行に出かける際に、旅行傷害保険に加入される方が多いと思います。旅行先でのケガや、旅行中に購入したものにトラブルがあった時に補償してくれるので、数千円かかっても入っておいた方が安心ですね。

ところで、インターネットを利用している方なら、いろいろな支払いのためにクレジットカードを持っていると思います。そのクレジットカードに、旅行傷害保険が付いていることをご存知でしょうか?

つまり、海外旅行に出かけるたびに保険に加入しなくても、クレジットカードの保険機能を使えば、その分だけ節約することができるんです!ここでは、多くの方が利用している三井住友VISAカードの補償内容を見てみたいと思います。

カード別の補償内容

クラシックカード(1,312円) 各種保険
最高2,000万円の海外旅行傷害保険(事前に旅費等をカードで支払うことが前提です)
ショッピング補償
年間100万円までのお買物安心保険(海外での利用および国内でのリボ払い・分割払いの利用のみが対象)
クラシックカードA(1,575円)  各種保険
最高2,000万円の海外・国内旅行傷害保険(国内旅行傷害保険は事前に旅費等をカードでお支払いいただくことが前提です)
ショッピング補償
年間100万円までのお買物安心保険(海外でのご利用および国内でのリボ払い・分割払いのご利用のみが対象
ゴールドカード(10,500円) 各種保険
最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険、国内航空便遅延保険 (事前に旅費等をカードでお支払いいただくことが前提です)
ショッピング補償
年間300万円までのお買物安心保険
サポート・サービス
空港ラウンジサービス(全国主要空港)
カッコ内は年会費

三井住友VISAカードのスタンタードは、クラシックカードです。年会費は1,312円ですが、それでも海外旅行傷害保険が最高2,000万円(クラシックカードAは海外・国内旅行共に補償)、ショッピング補償が年間100万円まで付いています。クレジットカードのおまけと考えれば上々ですね。ただ、この補償金額だと海外旅行の際にはちょっと不安です。クラシックカードは、国内でのお買い物にショッピング補償を利用するという使い方が良いと思います。

よりグレードの高いカードは、ゴールドカードです。年会費は10,500円と、クラシックカードと比べると高くなっています。でも、その分だけ補償内容が充実しています。海外・国内旅行傷害保険が最高5,000万円、さらに国内航空便遅延保険がついています。ショッピング補償は年間300万円まで補償されます。

そして、ゴールドカードだけの特典として、全国主要空港にあるラウンジサービスを無料で利用することができます!旅行の始まりとなる空港は、以外と落ち着ける場所が無くて困ることがあります。ラウンジは雰囲気も良く、プライベートでもビジネスでも利用して頂きたいサービスです。

これらの補償内容やサービスを考慮すれば、年会費10,500円は安いと言えるのではないでしょうか?ちなみに、ゴールドカードの場合、年間の利用金額が100万円から300万円未満なら翌年の年会費が20%引き、300万円以上なら半額になります。これだけの補償がありますので、ゴールドカードの入会も検討してみてください!

詳しくは、三井住友VISAのウェブサイトでご確認ください!

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